元気にっきっき

世界とかこの世とか

勝てる⁉ガチマッチ講座2 ~隣人にはイカを添えて~

 

前回の記事ではガチマッチを戦い抜くうえで

 

一番大切なことについて語った。

 

 

そう、勝気のことだ。

 

勝気を高めるためにはbgmを変える

というお得な方法論を紹介したが

 

今回は

 

 

別のアプローチによって勝気を高める方法

 

 

を紹介したいと思う。

 

前回の方法は敵のインク音が聴こえないという

致命的なものだったが、今回は違う

 

欠点がない方法なのだ。

 

ただし、選ばれたものしか使うことができない方法であるため、

そこは覚悟して続きを読んでいただきたい。

 

 

さて、その欠点なく勝気を高める方法とは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカを食べることである。

 

 

 

 

食べる、という行為には相手の存在を征服する、

支配するという意味合いがある(今考えた)。

 

 

これから戦うであろう、相手イカちゃんを想像しながらイカ料理を食べる。

 

 

ほら、

 

 

 

 

自分は既に勝っているんだ

 

 

という気持ちにならないだろうか????

 

 

なるだろう?

 

 

 

そうなのだ!なるに決まっているのだ!!!!!!!!!!

 

 

 

そう、それこそが勝気であり、ガチマッチの必勝法なのだ。

 

だが、先も言った通り選ばれたものしかこの方法を行うことはできない。

イカが嫌いな人は残念だったな。

勝利bgm再生法だけで頑張ってくれ。

 

 

最後にイカ料理のレシピを紹介しているサイトを紹介して

今回の講座を締めくくりたいと思う。

これからバイトなんだ。許してくれ。

 

cookpad.com

 

cookpad.com

 

上記のサイトを参考にして、ぜひ

 

自分だけの最強イカ料理を編み出してほしい。

 

お粗末!!!

 

 

 

勝てる⁉ガチマッチ講座1 ~一番大切なものとは何か~

 

突然だが一つ問おう。

 

 

スプラトゥーンのガチマッチにおいて

 

勝つために一番大切なことは何だろうか?

 

 

これの答えは人によって違うだろう。

 

 

ある人は圧倒的技術と答え。

 

またある人は 開幕に一人で4人倒すこと考える。

 

逆に、味方をうまく引き立ててあげることだという人もいるかもしれない。

 

 

 

十人十色の答えがあるだろうが、私の答えは。

 

 

 

 

 

答えは。

 

 

 

 

 

答えはああああああああああああああ

 

 

 

”勝気”

 

 

勝気だと思う。

 

 

勝気 とは

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
他人に負けまいとして頑張る気性である・こと(さま)。負けん気。 「 -な性格」(コトバンクより引用)

 

 

 

なぜならば、ガチマッチはガチの世界、

 

勝者と敗者が存在する世界だからだ。

 

2チームのうち、

 

一方が勝つのならば、他方は負ける。

 

勝負の世界は厳しいのだ。

 

 

 

だから、相手はゼンリョクで勝負してくる。

 

絶対負けないという気持ちで勝負に挑む。

 

 

 

そんなガチイカに対して、あなたはガチでガチマッチをやれているだろうか?

私は最近はとある方法を使うことで確実にガチになっている。

 

 

そのとある方法を使うことによってようやく辿り着いた、

 

 

 

S帯で戦うのが怖かった、

負けるのが怖かった

 

 

そんな私も怖いもの知らずになり

 

 

 

果敢にガチマッチに挑むことができるようになり、

 

今ではガチエリアガチヤグラ

S+に上がることができた。

 

 

 

ちなみにガチエリアはメーターが一度も割れなかった(聞いてない)

 

 

 

そんな私が

 

私を「変える」ために

 

編み出した、勝気を確実に生み出すことができる方法とは……

 

 

 

 

 

 

 

↓詳しくはこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝利bgmを流すこと だッッッ!!!!!

 

 

 

 

例えばアニメで主人公が敵を倒すときに流れるbgm

 

例えば登場人物の覚醒シーンで流れるbgm

 

例えば勝負所で自分に鼓舞するために使うbgm

 

例えば「負けないで」

 

 

そういうものをスプラやっている横で流すだけである。

 

こういう「作中で勝利が確定するbgm」を流すことで

 

「勝者と敗者が存在するbgm」

 

であるスプラトゥーンのbgmを打ち消すのだ。

 

そして「「「「勝気」」」」を生み出す。

 

 

 

 

勝気さえあればガチイカが相手だろうと、

 

 

いつも通りのパフォーマンス

 

むしろいつもいつも以上のパフォーマンス

 

勝利への方程式を生み出す

 

 

 

これら成し遂げることができるはずだ(効果には個人差があります)

 

 

 

 

ぜひ一度試してほしい。

 

きっと実力アップが見込めるはずだ(個人差)。

 

ただしこの方法には一つ欠点がある。

 

音が大きすぎると

ゲーム内の効果音が聞こえなくなってしまうことだ。

 

 

 

潜伏しているイカ

泳いでいるイカを見つけることが困難になる恐れがある。

 

 

だから音はほどほどの大きさにしよう。

 

 

 

 

最後に私がオススメするbgmを

いくつか紹介して、この記事を締めくくりたいと思う。

 

 

 

まず一つ目、

機動戦士ガンダムUCより「unicorn

 

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主人公バナージが操るユニコーンガンダム。それが起動し、居住区で戦いを繰り広げていた機体クシャトリヤを追い出すシーンが印象に残っている人は多いのではないだろうか。曲の序盤の静けさから、一気に盛り上がっていく流れは勝利bgmに違いない。曲が終わるころにはあなたは勝利をもぎっとっていることだろう(諸説あり)。

 

 

 

2曲目

遊戯王より「熱き決闘者たち」

 

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20代男子には説明不要だろうが、このブログは日本人口一億人をメインターゲットに据えているため、簡単な解説をしよう。

主人公武藤遊戯や、彼に連なる味方陣営の人物がデュエル(カードゲームのこと、命とか精神力とかを賭けていることが多い)において相手に勝利するために必要なカードを引いたとき、もしくは召喚したときに流れることが多いbgm。

開幕から盛り上げていくbgmのため、ガチホコなどの初動で勝敗が決まってしまうルールのときに使うのが効果的だろう。

 

まあ自分は使ったことないけど(笑)

 

 

 

 

3曲目

聖剣の禁呪詠唱より  「World Break -Main theme-」

 

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個人的に非常に好きなアニメ。世間ではクソアニメだとか言われるが、

このアニメが「面白さ」という一点において

非常に優れているという「「事実」」は

全世界の人が認めることであろう。

 

実は使われているbgmにクオリティが高いbgmがあることでも

一部の界隈で有名だ。

主人公灰村諸葉は前世にめちゃくちゃ強い人だったため、前世の記憶を思い出すことで覚醒し、強大な敵を打ち倒すのだ。

その思い出すシーンにて多用されるbgmが上のそれである。

 

通称思い出しbgm。

 

4曲目 

ZARDより「負けないで」

 

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さすがに説明不要だろう。

このbgmが流れながら負けているところを私は見たことがないので、

たぶん流してれば負けないのではないだろうか。

 

ちなみに私はスプラトゥーンしながらこれを流していたら、きっと笑ってしまって集中できないだろう(流したことない人の感想)。

 

 

5曲目

Aviril Lavigne より「Girlfriend」

 

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4億回以上再生されているので、たぶんみんな知っているんじゃないだろうか。

だいぶ前にめっちゃ流行ってた。

歌詞は勝利bgm感全然ないし、むしろ独占欲強い女の子の嫉妬の絡んだ内容っぽい。が、この再生回数はyoutubeのトップなのだから勝ち組bgmであることは間違いない。なによりノリが良い曲だし。

 

 

おまけ。

もこうの歌う「シャルル」

 

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あの最強実況者「たいじ」すら抱える最強軍団「スプラ四天王」の一角にして、大物歌うたいでもある実況者のもこう先生の歌うこの曲。知る人にとってはこれ以上の勝利bgmはないのではないだろうか。

知らない人には無力かもだけど、普通に良いので聴け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ2

Roselia の歌う「シャルル」

 

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さあ、ここの心得を踏まえて、

 

 

ガチマッチの頂点に狂い咲こう!

 

 

グランブルーファンタジー

サイゲームスプレゼンツ、圧倒的クオリティで攻める本格スマホRPGグランブルーファンタジー(以下グラブル)

 

オリジナルコンテンツとしては現代日本で最強の王道RPGだ。

 

そして私が2年間続けているゲームでもある。

今日はこのグランブルーファンタジーについて語ろうと思う。

 

 

そもそも取れたグラブルの出会いは2周年記念の初めて「毎日10連ガチャ」をやっていた日だった。

当時も既に大規模RPGであったが、さらに顧客層を広げるために行ったのだろう。

 

これは衝撃だった。

やるしかなかった。

始めてしまった。

沼の始まりだった。

 

このゲームは時間・お金・精神力・体力……

 

いずれも望むままに費やすことができるとんでもないゲームなのだ!

 

私は最初1年はゲームの進め方があまり分からず、適当に進めていた。

だからさほどリソースを使うことはなかった。

 

しかし、3周年ぐらいのときに先輩からゲームの進め方、強くなる方法を教えてもらった。知ってしまった。

 

つまり、今へと続く後の1年間をグラブルに捧げることとなるのだ。

楽しさと虚無周回の狭間の世界に誘われることとなるのだ。

 

こう書くとグラブルが悪魔のゲームに見えてしまうだろうが。

しかし、スマホゲーム界の天下を取った会社、サイゲームスが贈る王道RPG だ。天使的に素晴らしい面もある。

イラストとアニメーションとキャラクターたちとRPG とシナリオとボイスは文句なしに素晴らしい。伊達に最強RPG ではないということだ。

 

現代の最高の芸術を知りたいならば、深くやる必要こそないが、触ってみるべきゲームであるのは間違いない。

 

今は登録者数20000000万人を突破。

アクティブユーザーも100万人ぐらいいるんじゃないだろうか(憶測)

 

触っていないあなた、やめてしまったあなた、今もグラブっているあなたもぜひぜひこのゲームを触って欲しい(やりこまないで欲しい)

 

今後もこのブログでは私が特に好きなキャラクターについての語りやシナリオ感想、考察、装備についてとか色々語っていく予定だ。

 

以上

 

 

リサから考えるポケモン世界における「女子高生」とは

今回は今年のポケモン映画、みんなの物語に登場したリサについて考察してみようと思う。彼女は「元陸上部」の「女子高生」の「ポケモン初心者」の女の子だ。

 

相棒となるイーブイをゲットするためにサトシにゲットの手順を確かめる程度には初心者である。ポケモンに関して言うならば、ゲーム本編の主人公が博士にポケモンゲットの方法を教わっている段階と同じレベルである。

 

女子高生とは、基本的に15歳以上である。なぜならば初等教育中等教育を完了させなければなることができない存在だからである。

 

まあ、そもそもポケモン世界に小学生と中学生が存在するのかは知らないけど

 

※ちなみに幼稚園児は存在を確認したことがある。ポケモンブラック・ホワイトで相手トレーナーとして登場する)

※あえていうならば小学生ぐらいの子供が通うトレーナーズスクールというポケモン学習の場は存在するが。。。

 

そう、今の今までポケモン世界観において高校生という存在は確認されていなかったのである。

 

ということは「陸上部」部活に入っている登場人物も史上初ということになる(俺が知る限りでは)

 

そして、ポケモンが当たり前に存在し、安価でモンスターボールが買えるあの世界で、高校生にもなってポケモンを1匹も持っていないのである。

 

これはすごいことですよ

 

ちなみにリサはポケモンのことを特別敵視しているとか怯えるとかそういうことはない、初心者なのだから当然だ。ポケモンを持っていない登場人物として「裂空の訪問者」のトオイくんとかがいるが、彼は小さい頃のトラウマでポケモンに近づけなくなっただけで、まじでポケモンわからないとかそういうことはない。

 

 

これらを踏まえていえることは

 

ポケットモンスターの世界において初等教育中等教育、高等教育を通してポケモンについて詳しく学ぶ場が存在しない可能性がある

 

ということが言える。

じゃあ具体的にどんなことを学校で学んでいるのだろうか。

とりあえずポケモンについて学んでいない仮定して考えてみる

あそこまでポケモンが浸透している世界観でポケモン学ばないでどうするのだろうか。

 

単純に考えれば、日本の現代教育と似たような内容をやっているのだろうか。

国語数学英語理科社会。。。

 

うーん諸説ある。。。

国語や数学は実生活で使うから(使うとは言ってない)ともかく、言語は世界共通(これはカロス地方イッシュ地方でもサトシの言葉が不通に通じることから確定的に明らか)のため英語は不要。理科はそもそもポケモンが物理法則ガン無視していることがあって万人が学ぶには難しすぎる内容だ。まあもちろん、物理法則を学ぶことが役に立たないというわけではない科学技術を発展させる上で非常に重要なことには違いない。あくまで全員が学ぶべきことではない、ということである。社会についても疑問が残る。地理、公民、歴史、どれをとってもあの世界ではポケモンが絡んでくる。人とポケモンの関わりが人間と動物とのそれとは比較にならないほど深いからである。

映画「波導の勇者ルカリオ」やポケモンXYで描かれる数少ない戦争描写などではポケモンが中心に描かれることがほとんどだ。近代兵器がないとポケモンに立ち向かうなんて物理的に不可能だろう。マサラ人以外にとって、破壊光線食らえば普通に生命が危ない。よって社会はポケモンと密接に関わっていることが伺える。

 

国語、数学以外は基本的に万人が必要とするほど社会生活で有用ではないことがわかる(現実の実社会でも諸説あり)。

 

つまりこの5科目以外に別の何かを学んでいるはずである。

 

 

となるともっと先進的でグローバルな内容を学んでいるのだろう()

労働基準法についてや実社会に出てから必要な能力、子育ての仕方などの家庭科、についてなどを学んでいるのだろう!そうに違いない!!!!

 

それならば旅に出た人もすぐに社会に順応できるからね!!!

 

 

うーん無理がある。特に社会科系科目が……どう転んでもあの世界はポケモンと人間との関わりが絡んでくるのだ。

 

やっぱりリサが学校の授業をあまり聞いていないという方向性の方が有力だろうか……

 

 

 

考えを練り直さねば

 

つづく(かも